きょうのNY為替市場、先ほどからドル買い戻しの動きも見られる中で、ドル円は147円台回復を試す動きが出ている。米国債利回りが上昇しており、ドル円にも買い戻しが出ているようだ。今週からFOMC委員が来週のFOMCに向けて発言を控えるブラックアウト期間に入ったが、それを前に先週はパウエルFRB議長の講演が伝わっていた。 議長は市場の利下げ期待に否定的な見解を示し、場合によっては追加利上げの可能性も温存させていた。しかし、市場は見方を変えず、議長が「政策金利は抑制的な領域に深く入った」と述べこと1点のみに反応し、ドル売りを継続している。市場とFOMC委員との見解の差が浮き彫りになっている象徴的な動きではあった。 経済指標が決着を付けてくれるということなのであろう。今週は週末の米雇用統計が控える中で、求人件数やISM非製造業景気指数、ADP雇用統計なども週内に発表され、本日は今週のイベント待ちの雰囲気も強いようだ。 なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は147円に観測。 4日(月) 147.00 (11.3億ドル) 147.75 (8.7億ドル) 5日(火) 147.00 (9.4億ドル) 147.50 (12.8億ドル) 148.00 (17.7億ドル) USD/JPY 146.98 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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