米利上げ終了観測を背景に堅調地合が続く見通し。ディスインフレ傾向が続いてお り、利上げ終了が確実視されている。徐々に利下げ時期も意識され、米金利低下・ドル 安圧力と連動した買いが膨らみやすい。8日に雇用統計、12日に消費者物価指数、 12〜13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)とイベントが集中するが、改めて金 相場の値下がりを促すような内容にはならないだろう。過去最高値更新で、2100ド ルに続いて2150ドルも未経験の価格ではなくなっている。ボラティリティが高まり やすく、瞬間的に2000ドル水準まで値が飛ぶ可能性もあるが、押し目買い優勢の地 合は崩れないだろう。2150ドルの上は2200ドルが抵抗線になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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