−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 2 2,036.3 - 5.9 シカゴ大豆 2024/ 1 1,305.50 - 0.75 NY銀 2024/ 3 2,454.6 -36.1 シカゴコーン 2024/ 3 490.50 + 5.00 NYプラ 2024/ 1 906.1 -18.5 NY原油 2024/ 1 72.32 - 0.72 NYパラ 2024/ 3 940.30 -40.40 ドル・円 147.22 + 0.01 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は147.20円台で推移 NY為替市場でのドル円は後半、147円台前半での値動きとなった。前日はドル買 い戻しが見られ、米国債利回りも上昇する中でドル円も買い戻された。再度150円を 目指そうという気配もなく、5日は米国債利回りが低下して始まったこともあり、上値 では戻り待ちの売りも出た模様。 12月に入ってドル売りが一服しているが、市場では来年の米利下げ期待が高まって いる。短期金融市場では来年末までに5回の利下げを織り込む動きが出ている。来年末 時点で政策金利は4.00−4.25%まで低下すると見込んでいる状況。これを正当 化するには景気後退が必要との指摘も出ている。 ◎NY貴金属=軒並み続落、ドル高・ユーロ安で売り優勢で調整が続く ニューヨーク金、銀は続落。 金2月限は続落。時間外取引では、ドル堅調から一時2040ドル割れを試したが、 押し目買いの動きが根強く、プラスサイドに浮上し、小高く推移。日中取引では、前半 から売り優勢となった。10月の米求人件数が873万人と事前予想(942万人)を 大きく下回ったが、ドルが対ユーロで堅調に推移したことから軟調な展開を強いられ、 ジリ安となり、調整安が続いた。この日のユーロドルは1ユーロ=1.0800ドル割 れとなり、11月14日以来の安値をつけた。 銀3月限は軟調。時間外取引から売り優勢となり、終盤に20セント超の下落で推移 した。日中取引では、ドル堅調、弱気のテクニカル要因から下げ幅を拡大し、一時50 セント超の下落となった。安値を離れたが、軟調地合いを払拭できずに引けた。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムは続落。 プラチナ1月限は続落。時間外取引では、現物相場の弱さと歩調を合わせ、売り優勢 となり、終盤、17ドル近い下落で推移。日中取引に入っても地合いの悪さを継続。 金、銀の下落、パラジウムの下値模索から一時900ドル割れとなった。下げ幅を縮小 したが、大幅安から抜け出せずに引けた。 パラジウム3月限は大幅続落。時間外取引から2ケタ安となり、終盤、13ドル超の 下落で推移。日中取引で一段安となり、926.50ドルまで下落し、一代安値を大幅 に更新した。 ◎LME=揃って続落、ドル買いを受け銅は約半月ぶりの安値まで軟化 アルミ3カ月物は続落。2185ドルと買い先行で取引を開始。その後、値位置を落 としながらもアジアの時間帯は2175ドルを支持線としてもちあう場面となった。欧 州の時間帯を迎えた後は、売り警戒感から買い戻される動きを見せながらも総じて下値 を探る足取りを展開。ドル高が重石となるなか売り優勢で運ばれ、一時2150.50 ドルまで値を落とした。終盤には買い戻されて終値ベースでは2160ドル台を回復し たが、そこから買い戻される動きは限られ、弱い足取りのまま終了。 銅3カ月物は続落。8436.5ドルと軟調で取引を開始。下落後の買い戻しが入っ て8461.50ドルまで反転する場面が見られたが、10月の米国の求人件数は弱気 な数字となったが、11月の米ISM非製造業景気指数が事前予想、前月を上回ったこ とでドルが買われたことから売り優勢となった。一時は8313ドルと11月20日以 来、約半月ぶりの安値水準まで軟化。安値を離れた後の戻りも限られ、この日の安値圏 のまま引けを迎えた。 ◎NY原油=続落、来年1−3月期の供給過剰を警戒 ニューヨーク原油の期近は続落。 来年1−3月期の供給過剰見通しが引き続き相場を圧迫した。例年1−3月期は需要 が弱く在庫が積み上がりやすい時期で、石油輸出国機構(OPEC)プラスの追加減産 が不十分であるとみられている。主要国のインフレ率は低下しているが、利下げを開始 するまでの期間が不透明で、景気悪化が警戒されていることも重し。 改質ガソリンは反落。ヒーティングオイルの期近は続落。原油安が重しとなった。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近中は小幅まちまち、コーンは軒並み堅調 大豆は期近中は小幅まちまち、期先は反発。 引き続きブラジルで降雨が発生して大豆及びコーンの生育環境が改善していることが 弱材料視された。ただ、期先限月には下落後で玉整理のための買戻しが見られたことで 買い優勢となった。 コーンは軒並み堅調。 前日に続き大口成約を手掛かりにして小麦が大幅高となったことが買いを支援した。 特に14日に納会を迎える当限12月限は納会を控えるなかでの玉整理もあって大きく 値を伸ばした。 MINKABU PRESS *LME市況の本文を追加しました。
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