【市況】 ゴムRSS3号は、軟調。寄り付きでは、上海夜間が小幅高となったものの、株安や NY原油の続落などを嫌気して、売りが先行した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴム は小動きとなったものの、ドル・円が円高方向に振れたことなどから、下げ幅を拡大さ せる限月が目立っている。TSR20は出来ず。 午前11時52分現在のRSS3号は前営業日比4.3〜3.0円安。活発限月の 期中5月限は同4.2円安の239.3円、期先11月限は出来ず、推定出来高は 1668枚(前日夜間取引含む)。 【売り圧力は収まらず】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海ゴムがプラスサイドで推移しているもの の、NY原油の続落、株安や円高などを手掛かりに軟調に推移している。活発限月の5 月限は、前日の日足が下ヒゲの長い陽線となったものの、買い意欲は鈍く、再び240 円を割り込んできた。前日の安値237.9円を下抜くと、売り圧力が強まりそうだ。 この価格帯は、出来高を伴った取引がないことから、値動きは軽い。下値のメドは、 235円や230円といった節目しか見当たらない。ただ、一昨日まで5日連続陰線と なっており、自律反発には注意したい。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りがやや先行し、0.7 〜0.1セント安。 上海ゴムは小幅高。午前11時00分現在、指標限月の2024年5月限は、前営業 日比55元高の1万3275元となっている。 MINKABU PRESS
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