7日のシカゴ穀物相場は安値修正の動きが優勢になった。8日米農務省(USDA) 需給報告の発表を控え、持ち高調整が促されている。今報告では米国産需給見通しの大 きな修正は想定されていないが、南米産の天候リスクをUSDAがどのように評価して いるのかが注目されることになる。トウモロコシは、アルゼンチン産が前月の 5500万トンに対して5483万トン、ブラジル産が同1億2900万トンに対して 1億2700万トンが予想されている。干ばつ傾向と最近の降雨を総合的にUSDAが どのように評価するのかによって、当面の南米産天候相場の強度が変わる可能性があ る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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