プラチナ午前=プラチナが反落、NY安や円安一服で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【場況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。プラチナはニューヨーク安を受け
て売り優勢で始まった。その後は、円安一服を受けて軟調となった。パラジウムの商い
は成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが33〜20円安、プラチナミニが
35.5円安〜38.5円高、プラチナスポットが33円安、パラジウムが出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが6257枚、プラチナミニが844枚、
プラチナスポットが2034枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナは米国債の利回り上昇で戻りを売られる】
 プラチナは米国債の利回り上昇が圧迫要因になった。米連邦準備理事会(FRB)の
利下げ観測後退を受けて米国債の利回りが上昇した。中国の消費者物価指数の低下で高
値での買いが見送られたことも上値を抑える要因になった。ただ米ニューヨーク連銀消
費者調査でインフレ期待が低下すると、米国債の利回り上昇は一服した。今夜は11月
の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。
 プラチナ先限は4242円まで下落した。ニューヨーク安と円安一服が圧迫要因にな
った。円相場は1ドル=146円台前半で円安が一服した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の914.31ドルから、ドル安となっ
たが、高値での買いが見送られ、軟調となった。
 午前11時現在、プラチナは912.30ドル、パラジウムが962.58ドルで推
移。前営業日の大引け時点はプラチナが918.50ドル、パラジウムが938.85
ドル。
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