東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アウン、MHグループがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数577、値下がり銘柄数801と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアウンコンサルティング<2459>、エム・エイチ・グループ<9439>がストップ高。麻生フオームクリート<1730>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、東北新社<2329>、ヒューマンホールディングス<2415>、きちりホールディングス<3082>、AGS<3648>など36銘柄は年初来高値を更新。セーラー万年筆<7992>、マリオン<3494>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、ザインエレクトロニクス<6769>、シダー<2435>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ安。リニカル<2183>、オールアバウト<2454>、ホリイフードサービス<3077>、バイク王&カンパニー<3377>、東海染工<3577>など46銘柄は年初来安値を更新。マミヤ・オーピー<7991>、コーセーアールイー<3246>、遠藤製作所<7841>、イクヨ<7273>、ホーブ<1382>は値下がり率上位に売られた。

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