東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アーキテクツ、リッジアイが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数124、値下がり銘柄数406と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイドグループ<3558>、QPS研究所<5595>が年初来高値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Ridge-i<5572>、地盤ネットホールディングス<6072>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、BuySell Technologies<7685>は値上がり率上位に買われた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>、アマガサ<3070>、サンワカンパニー<3187>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、デジタルプラス<3691>など66銘柄が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、エフ・コード<9211>、ABEJA<5574>、スペースマーケット<4487>、インバウンドプラットフォーム<5587>は値下がり率上位に売られた。

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