東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、麻生フオーム、ギグワークスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数482、値下がり銘柄数978と、値下がりが優勢だった。

 個別では麻生フオームクリート<1730>、ギグワークス<2375>、アウンコンサルティング<2459>、丸千代山岡家<3399>、壽屋<7809>がストップ高。エム・エイチ・グループ<9439>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、東北新社<2329>、ヒューマンホールディングス<2415>、エスビー食品<2805>、やまみ<2820>など41銘柄は年初来高値を更新。マリオン<3494>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、ジェイ・イー・ティ<6228>、セーラー万年筆<7992>、日東製網<3524>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ安。田中建設工業<1450>、リニカル<2183>、クシム<2345>、ケア21<2373>、オールアバウト<2454>など66銘柄は年初来安値を更新。マミヤ・オーピー<7991>、遠藤製作所<7841>、コーセーアールイー<3246>、HEROZ<4382>、第一屋製パン<2215>は値下がり率上位に売られた。

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