東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アーキテクツがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数101、値下がり銘柄数434と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。シャノン<3976>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイドグループ<3558>、QPS研究所<5595>は年初来高値を更新。Ridge-i<5572>、オープンワーク<5139>、イントランス<3237>、BuySell Technologies<7685>、セレンディップ・ホールディングス<7318>は値上がり率上位に買われた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>、アマガサ<3070>、サンワカンパニー<3187>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、データホライゾン<3628>など76銘柄が年初来安値を更新。シンバイオ製薬<4582>、ジーネクスト<4179>、グローバルウェイ<3936>、ABEJA<5574>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。

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