【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。プラチナはニューヨーク反発を受 け、ドル建て現物相場が930ドル台前半まで上昇を背景に序盤から先限は40円超の 上昇で推移。買い一巡後も地合いは緩むことなく、概ね高もちあいで推移。出来高は伸 び悩んでいるが、売り急ぐ動きは少なく、堅調に推移。 パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時30分現在の前営業日比は、プラチナが44〜62円高、プラチナミニが 38.0〜65.0円高、プラチナスポットが51円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが6197枚、プラチナミニが653枚、 プラチナスポットが3753枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはFOMC声明文に水を差されないかに注意】 プラチナはニューヨーク市場から地合いを引き締めた。11月の11月の米消費者物 価指数(CPI)が事前と同じ数字となり、インフレ進行の動きが止まり、米国株が上 司昇がプラチナ市場には追い風となった。リスクオン(リスク容認)ムードとなり、投 機家中心に買い戻しに新規買いが追随したもよう。アジア時間のニューヨークプラチナ 時間外取引が続伸しており、まだ戻りの余地はあるが、今夜の米連邦公開市場委員会 (FOMC)の声明文の内容に水を差されないかに要注意。 プラチナ先限は日中取引で4301円で買い支えられ、4300円を割ることなく推 移。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方に933ドル台に上昇。高値を離れ、 930ドル割れ後、927ドルで買い拾われ、930ドル台に再浮上し、930ドルを 挟んで推移。 午前11時30分現在、プラチナは929.72ドル、パラジウムが976.32ド ルで推移。前営業日の大引け時点はプラチナが917.30ドル、パラジウムが97 0.56ドル。 MINKABU PRESS
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