金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米連邦公開市場委員会(F OMC)で利下げ見通しが示されたことを受けて急伸した。アジア市場では、朝方の 2027.92ドルから、ドル安を受けて2038ドル台まで上昇したのち、上げ一服 となった。午後に入ると、2030ドル台で押し目を買われた。 米連邦公開市場委員会(FOMC)で、当局者は来年3回の利下げを予想した。ドル 安に振れ、金の支援要因になった。今夜は11月の米小売売上高と米新規失業保険申請 件数の発表がある。一方、欧州中央銀行(ECB)理事会や英中銀会合も焦点である。 来年の利下げ見通しが示されると、ドル安が一服する可能性もある。 <今夜の予定> ・金融政策理事会(ECB) ・政策金利公表(BOE) ・米小売売上高 2023年11月(商務省) ・米新規失業保険申請件数(労働省) ・米輸出入物価指数 2023年11月(労働省) ・米企業在庫 2023年10月(商務省) MINKABU PRESS
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