【市況】 ゴムRSS3号は、買い先行。寄り付きでは、上海夜間が小安く推移したものの、ド ル・円がやや円安方向に振れたことから、強弱材料が交錯し、夜間取引と同値圏で推移 した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムがしっかりとなっていることから、地合いを 引き締める限月が目立っている。TSR20は出来ず。 午前11時52分現在のRSS3号は前営業日比1.1〜5.6円高。活発限月の期 中5月限は同3.6円高の237.2円、期先11月限は出来ず、推定出来高は605 枚(前日夜間取引含む)。 【5月限の戻りは238〜240円前後に注目】 午前中のJPXゴムRSS3号は、買いが先行する展開となっている。前日の欧州時 間に円安が加速したことから、夜間取引から期近中心に水準を引き上げた。日中取引に 入ると、上海ゴムがやや地合いを引き締めたことから、期中を中心に買いが優勢となっ ている。 活発限月の5月限は、237.2円まで上昇する場面があった。ただ、13日に終値 ベースで240円を割り込んで以降、戻りは238円台で抑えられている。5月限が本 格的に反発場面を迎えるには、238〜240円前後の売り物をこなす必要がある。目 先、同水準の攻防が焦点になりそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は3月限のみ約定し、0.3セント高。TSR20 は売りがやや先行し、0.9〜0.1セント安。 上海ゴムは総じて小高い。午前11時00分現在、指標限月の2024年5月限は、 前営業日比20元高の1万3580元となっている。 MINKABU PRESS
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