東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、ALBERT、アンジェスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.48ポイント安の1031.81ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は181となった。

 個別ではアイティメディア<2148>、ジーエヌアイグループ<2160>、トライステージ<2178>、メディネット<2370>、手間いらず<2477>など39銘柄が年初来安値を更新。ALBERT<3906>、アンジェス<4563>、総医研ホールディングス<2385>、アークン<3927>、チェンジ<3962>は値下がり率上位に売られた。

 一方、海帆<3133>、ユーザベース<3966>、ZUU<4387>、アイ・ピー・エス<4390>が年初来高値を更新。ラクスル<4384>、HEROZ<4382>、トランザス<6696>、タイセイ<3359>、サンバイオ<4592>は値上がり率上位に買われた。

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