［ワンポイント・テクニカル］ドル建て金現物

　１２月２２日のドル建て金現物相場は続伸。米個人消費支出（ＰＣＥ）デフレータで
インフレの伸びが鈍化したことを受けて２０７０．００ドルまで上昇した。
　米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の来年３月の利下げ見通しに変わりはない。行き過ぎと
みられているが、イランはイスラエル軍によるシリア空爆により、イラン革命防衛隊の
死亡したと発表しており、地政学的リスクが意識されると、堅調に推移するとみられ
る。
抵抗線　　　　２１３９．０５ドル（２０２０年１２月　４日高値）
支持線　　　　１９５９．１５ドル（２００日移動平均線）
　　　　　　　１８１０．５３ドル（２０２３年１０月　６日安値）
　　　　　　　１８０６．３０ドル（２０２３年　２月２８日安値）
　　　　　　　１６１５．１５ドル（２０２２年　９月２８日安値）
　　　　　　　１６００．００ドル（　　節　目　　　）

MINKABU PRESS

• ●レビュー原油、原油在庫減少で堅調＝マーケットエッジ
  商品

  NEW

  08/28(木) 08:22
• ●レビュー穀物、コーンは農家売りで小幅安＝マーケットエッジ
  商品

  NEW

  08/28(木) 08:20
• ●レビュー金、ＦＲＢ独立性問題で堅調＝マーケットエッジ
  商品

  NEW

  08/28(木) 08:19
• ◆寄り付き予想値一覧
  商品

  NEW

  08/28(木) 08:11
• 寄り付き予想値一覧
  商品

  NEW

  08/28(木) 08:11