<大豆> シカゴ大豆3月限は今月22日に1298.25セントまで軟化し、ブラジルの高温 乾燥懸念で浮上した10月下旬から11月半ばにかけての上げ幅を完全に相殺した。 その後、浮上に転じながらもブラジル産地で降雨が予想されていることが重石とな り、1320セントを上値抵抗線にしての高下が続いている。 米国内の需給引き締まりは下支え要因ながら織り込み済みだけに価格を押し上げるイ ンパクトには乏しい。ブラジル産地の天気に一喜一憂する足取りが続いているが、ブラ ジルの生育も一部では収穫が開始されるなど天候相場の後半を迎えているだけに新規の 手掛かりには乏しい。1330セント前後でのもちあいとなりそう。 <コーン> シカゴコーン3月限は今月20日に468.25セントまで軟化。その後、浮上しな がらも480セントを上値抵抗線とする足取りが続いている。 ブラジルの主力となるサフリーニャコーンの生育は大豆の収穫が終了した後に開始さ れるため目先は模様眺めが続きそう。 米利下げ着手観測からドル売り傾向が強まり、これが輸出用需要を押し上げる可能性 があることが買い支援要因ながら米国の需給緩和が確定的だけに上値は重い。引き続き 480セントを上値抵抗線にしての安もみとなるか。 <小豆> 取組は引き続きゼロだけに手出し難となっている。 MINKABU PRESS
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