[ワンポイント・テクニカル]NYプラチナ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 1月4日のニューヨーク・プラチナ4月限は続落。予想以上の全米雇用報告を受けて
売り優勢となった。
 米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに変わりはないが、米国債の利回り上昇
を受けて調整局面を継続した。ただ供給不足見通しが下支え要因であり、どの水準で押
し目買いが入るかを確認したい。
抵抗線    1156.4ドル( 一代高値 )
       1129.7ドル( 5月10日高値)
       1059.6ドル( 6月 7日高値)
       1031.0ドル(12月28日高値)
支持線     850.4ドル( 一代安値 )

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。