原油の2024年6月限は下落。ただ、日中取引開始後の動意は限定的。 本日は昨年12月の米消費者物価指数(CPI)が焦点である。物価上昇率が一段と 鈍化するようだと3月の米利上げ開始観測が強まるだろう。インフレ率が目標水準に接 近しつつあるなかで、高水準の米政策金利が調整されるならば、ドル相場を圧迫し、ド ル建てで取引される原油相場を押し上げる可能性が高い。米総合CPIの前年比の伸び は鈍化が一巡しており、さらに減速するかどうかが注目されそうだ。鈍化を続けるコア CPI伸びにも目を向けたい。 時間外取引でニューヨーク原油2月限は前日比0.19ドル安の71.18ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは71.17〜71.35ドル。 原油6月限の予想レンジは6万6500円から6万7500円、ガソリン先限は8万 0500円から8万1500円、灯油先限は8万2000円から8万3000円。 MINKABU PRESS
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