シカゴ大豆の夜間取引は上昇。前日の下げ幅を取り戻すような上げ幅となっている。 3月限は1250セント台手前まで戻している。前日の当欄でブラジルからのニュース に注意と書いたが、前日は同国の国家食糧供給公社(CONAB)の見通しが弱気され た。ただすぐにアジアの時間帯に戻してすでに織り込んだ形となっており、目先は12 日の米農務省(USDA)の月例需給報告が最大の焦点となる。同報告では米国産の需 給だけでなく、ブラジルなどの南米の生産高の注目度もアップしている。 また1月当限が12日の納会に向けて、どこまでサヤすべりするのかにも注目した い。なお今夜は週間輸出成約高も発表される。 前日のシカゴ大豆は期近から反落。CONABが2023/24年度のブラジル産大 豆の生産高見通しを1億5530万トンと、前回から下方修正したものの、依然として 過去最高だった前年度の1億5460万トンを上回っていることが弱気された。1月当 限がサヤすべり模様となっていることも圧迫要因。 3月限は1235.25セントまで下落した後、引けは1236.50セントとあま り戻さなかった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】 22:30 消費者物価指数 2023年12月(労働省) 【経済】 1/12 04:00 財政収支 2023年12月(財務省) 【農産】 22:30 週間穀物輸出成約高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。