午後のプラチナは軟調、現物の上値の重さや円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは軟調。米ミシガン大消費者信頼感指数の上昇を受けて戻りを売られ
たことや、米国債の利回り低下を受けて円高に振れたことが圧迫要因になった。中国経
済の先行き懸念も圧迫要因である。ただドル建て現物相場は900ドル割れの水準では
買い戻しが入りやすいとみられ、下支え要因である。
 午後1時6分現在、先限は前日比43円安の4303円で推移。
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