−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/03 1,216.75 1,225.75 1,209.50 1,224.25 +11.00
2024/05 1,225.75 1,234.50 1,219.50 1,233.00 +10.00
2024/07 1,235.00 1,242.50 1,228.25 1,241.25 + 9.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 178,319 190,039 703,990 ( + 8,750)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
=======================================
*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(1月18日までの週)
大 豆:116万1100トン(前週改定値:127万8168トン)
*米気象庁発表の6−10日予報(1月28日−2月1日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大豆は軒並み堅調。終値の前営業日比は6.00〜11.00セント高。中心限月の
3限月の終値は11.00セント高の1224.25セント。
18日に昨年6月上旬以来の水準まで値を落とした後の修正が引き続き見られるな
か、米国内の需給引き締まりが警戒されるなかで原油が堅調となったことから、大豆油
が上伸したことがきっかけとなり、期近を中心に大幅高を記録した。ただ、ブラジルか
らの供給増観測や米農務省(USDA)輸出検証高の減少もあり、前日の高値に到達す
ることは無く、頭の重さも窺わせる足取りとなった。
3月限は1216.75セントで取引を開始した後、アジアの時間帯終盤までは
1210セント台後半から1220セント台を前後する足取りとなっていたが、次第に
軟化しシカゴの時間帯を迎える頃には1209.50セントの安値まで値を落とした。
ただ、シカゴの時間帯には切り返しに転じて引けにかけて値位置を切り上げる足取りを
展開。引け直前に1225.75セントの高値に達した後、高値を離れながらも値位置
は維持し、2ケタの上げ幅を記録して終えた。
米農務省(USDA)発表の1月18日までの週の大豆週間輸出検証高は116万
1100トンで前週改定値の127万8168トンを下回った。今年度の累計は
2675万1644トンで前年同期の3427万0222トンを約22%下回ってい
る。
ブラジル大豆トウモロコシ生産者協会(Aprosoja Brasil)は23/
24年度の同国の大豆生産量予測を1億3500万トンとした。USDAが12日に発
表した月例需給報告で示した予測量1億5700万トンを下回る量にとどまった。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(現地情報を要約)。
<ブラジル産地>
ブラジル産地中部では散発的な降雨が発生しながらも前週の雨量は限られていたが、
今週は降雨範囲が広がり降雨の頻度も増加するだろう。この降雨により結実中の大豆の
生育改善を促す見通しだが、すでに開始されている収穫のペース鈍化を促す可能性もあ
る。降雨の頻度が増加することはサフリーニャコーンの生育にとっても好適。南部では
今週を通して少雨傾向となるため、前週まで少雨傾向が続いている地域では乾燥に対す
る懸念が強まるリスクがある。
<アルゼンチン産地>
前週から少雨傾向となっているが、今週も同様の傾向が続くだろう。また、降雨は発
生しても主要産地からは外れるもよう。今週から土壌水分の乾燥が促される可能性があ
るため、月末にかけてコーン及び大豆の作柄が低下する恐れが出てきている。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
週末は寒波に見舞われながらも小麦の多くは冠雪により保護されたが、テキサス州、
オクラホマ州の小麦は冠雪がなく寒波による被害が発生したと見られる。ただ、22日
以降は暖気が流入し、週を通して南東部を中心に散発的な降雨が発生する見込み。この
雨は土壌水分を必要としている小麦の慈雨となるだろう。
大豆製品は、大豆油はNY原油の堅調に追随高となった。一方の大豆油は軟調。大豆
油とのストラドルに絡んだと見られる売りに下押された。大豆粕の期近3月限は前日比
0.70ドル安の355.80ドルで終えた。
今日の材料
・ブラジル産地中部の降雨は降雨範囲が広がり降雨の頻度も増加へ。
・ブラジル産地南部では今週を通して少雨傾向。前週まで少雨傾向が続いている地域
では乾燥が警戒される。
・アルゼンチン産地は少雨傾向が続く見通し。
・米小麦産地ではテキサス州、オクラホマ州で寒波被害発生の恐れあり。22日以降は
寒波は緩むもよう。
・1月18日までの週の大豆週間輸出検証高は116万1100トンで前週改定値の
127万8168トンを下回る。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。