東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ソネットMN、ビープラッツが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証マザーズ指数は前週末比9.21ポイント安の1081.09ポイントと反落。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は119となった。

 個別ではトライステージ<2178>、ビーブレイクシステムズ<3986>、エーアイ<4388>が年初来安値を更新。ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、ビープラッツ<4381>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、そーせいグループ<4565>、ツナグ・ソリューションズ<6551>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アイ・ピー・エス<4390>がストップ高。ジェイグループホールディングス<3063>、アセンテック<3565>、エニグモ<3665>、シェアリングテクノロジー<3989>、ZUU<4387>など9銘柄は年初来高値を更新。ラクスル<4384>、プロパティデータバンク<4389>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、大泉製作所<6618>、ログリー<6579>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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