シカゴ穀物引け速報=期近中が続落、南米からの供給増による輸出圧迫懸念で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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 大 豆          2024/03       1194.25    -15.00
                      2024/05       1205.00     -11.25
 コーン          2024/03        440.25     - 6.00
                      2024/05        450.50     - 5.25
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 大豆、コーン共に期近〜期中が続落。南米からの供給増とこれを受けた米輸出圧迫懸
念などが弱材料視された。
 大豆は期近〜期中が続落。終値の前営業日比は15.00セント安〜0.25セント
高。中心限月の3限月の終値は15.00セント安の1194.25セント。
 大豆粕の主要輸出国であるアルゼンチン産大豆の生産見通しの上方修正に加え、中国
の景気不安や同国の需要がブラジル産へとシフトするとの見方が強まるなか売り優勢と
なった。また、ドルの高止まりも重石となったうえ、チャートの軟化からテクニカル面
からの売り圧力が強まったことから下げ幅が大きくなり、3月限は23年6月9日以来
の水準まで軟化した。

 コーンも期近〜期中が続落。終値の前営業日比は6.00セント安〜4.00セント
高。期近3月限は6.00セント安の440.25セント。
 大豆の大幅続落および小麦の軟調に追随安となった。アルゼンチン、ブラジルからの
輸出が本格化する時期を迎えるなかでドルが高止まりしていることで米国の輸出が圧迫
されるとの懸念も弱材料視された。

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