東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、ピアラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数697、値下がり銘柄数716と、売り買いが拮抗した。

 個別ではピアラ<7044>がストップ高。ぷらっとホーム<6836>は一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、富士古河E&C<1775>、イチケン<1847>、金下建設<1897>など82銘柄は昨年来高値を更新。ピクセラ<6731>、ダイハツディーゼル<6023>、セキド<9878>、日本ギア工業<6356>、元気寿司<9828>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クルーズ<2138>、ディー・エル・イー<3686>、NITTOKU<6145>、FDK<6955>、イントラスト<7191>など7銘柄が昨年来安値を更新。fonfun<2323>、OSGコーポレーション<6757>、アトムリビンテック<3426>、ジーエフシー<7559>、植松商会<9914>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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