東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ベガコーポがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数90、値下がり銘柄数437と、値下がりが優勢だった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>がストップ高。アルー<7043>、売れるネット広告社<9235>は一時ストップ高と値を飛ばした。ドリコム<3793>、ニフティライフスタイル<4262>、パワーソリューションズ<4450>、QPS研究所<5595>、セレンディップ・ホールディングス<7318>など7銘柄は昨年来高値を更新。モンスターラボホールディングス<5255>、シノプス<4428>、Globee<5575>、AIAIグループ<6557>、tripla<5136>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アライドアーキテクツ<6081>が一時ストップ安と急落した。フィスコ<3807>、WACUL<4173>、CINC<4378>、JDSC<4418>、Kudan<4425>など13銘柄は昨年来安値を更新。TDSE<7046>、ネットイヤーグループ<3622>、ファンデリー<3137>、キャンバス<4575>、GLOE<9565>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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