シカゴコーンの夜間取引は軟調。3月限は440セント台は維持しているが弱含みて 推移。440セント台を割り込むと、436.50セントの一代安値が再び視野に入っ てくる。大豆のチャートが崩れているため、さらに大豆が続落するようであれば、コー ンの一代安値更新の可能性も出てくる。 また後述するように、8日の米農務省(USDA)の月例需給報告でアルゼンチン産 の生産高見通しが上方修正されるのはほぼ確定的な状況となっているため、それも上値 を抑えそうだ。また今夜は週間輸出検証高も発表される。 2日のシカゴは続落。大豆が大幅続落となったことや、駐アルゼンチンの米農務官報 告で、アルゼンチン産コーンの生産高見通しが5700万トンに上方修正されたことが 弱材料視された。今月のUSDAの月例需給報告は8日に発表されるが通常その直近に 発表された現地の米農務官の見通しがそのまま採用される。1月のUSDA見通しは 5500万トンだった。 3月限は442.00セントまで下落して、引けも442.75セントとあまり戻さ なかった。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 サービス業購買担当者景況指数 2024年1月確報(Markit) 【経済】 18:00 購買担当者総合景況指数 2024年1月確報(Markit) 【経済】 19:00 生産者物価指数 2023年12月(EUROSTAT) ◆ ドイツ ◆ 【経済】 16:00 貿易収支 2023年12月(連邦統計庁) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 2/6 00:00 非製造業景況指数 2024年1月(ISM) 【農産】 2/6 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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