●今夜のシナリオ穀物、イベントリスクを控えての売買＝マーケットエッジ

　アジアタイムは総じて小幅高になっている。前日は８日に米農務省（ＵＳＤＡ）需給
報告の発表を控え、持高調整に終始した。このまま持高調整が中心の展開になると、不
規則な値動きが繰り返される。南米産の生産高見通し引き上げのリスクが警戒される
と、売りポジションの整理が優勢になる。一方、南米産の供給不安が織り込まれると、
下値模索の展開が再開される。イベントリスクで積極的に売買を仕掛けづらい環境だ
が、原油やドル相場の動向にも注目したい。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京石油夜間序盤＝原油３月限は１９０円安の６万０９３０円で推移
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  11/05(水) 17:30
• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は２３円高の１万９９３６円
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  11/05(水) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム４月限は出来ず
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  11/05(水) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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