東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、アマナが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.82ポイント高の1090.30ポイントと反発。値上がり銘柄数は176、値下がり銘柄数は75となった。

 個別ではアマナ<2402>が一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、エニグモ<3665>、ホットリンク<3680>、シェアリングテクノロジー<3989>、ZUU<4387>など8銘柄は年初来高値を更新。サインポスト<3996>、アイ・ピー・エス<4390>、サンバイオ<4592>、AppBank<6177>、一家ダイニングプロジェクト<9266>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エーアイ<4388>がストップ安。アイティメディア<2148>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、フォーライフ<3477>、ネットイヤーグループ<3622>など18銘柄は年初来安値を更新。プロパティデータバンク<4389>、ファイバーゲート<9450>、ツナグ・ソリューションズ<6551>、ロードスターキャピタル<3482>、トレンダーズ<6069>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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