[本日の見通し]とうもろこし=先限は上げ幅を縮小の可能性が高いと予想

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、期先2本が夜間取引を140〜200円高で買い優勢で引けた。日
中取引は全限月が出来ず。
 2月に入り、日中取引の前半は商いがない状態が続いている。今日も先限は前半、商
いはがない状態で中盤以降、まばらな商いがある程度であろう。
 先限は10日の深夜取引でシカゴ安に逆行高となり、3万7500円まで上昇した。
ローカル色が濃い取引だ。
 この後は玉の出方次第だが、3万7200〜3万7600円で推移を予想するが、上
げ幅を縮小の可能性の方が高いとみる。

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