東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、マイネット、まぐまぐがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数362、値下がり銘柄数1102と、値下がりが優勢だった。

 個別ではマイネット<3928>、まぐまぐ<4059>、santec Holdings<6777>、トレイダーズホールディングス<8704>がストップ高。ユニバンス<7254>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、ナカノフドー建設<1827>、カンロ<2216>、コモ<2224>、fonfun<2323>など46銘柄は昨年来高値を更新。フォーサイド<2330>、ブロードバンドタワー<3776>、サニーサイドアップグループ<2180>、浜井産業<6131>、ブロードバンドセキュリティ<4398>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マリオン<3494>がストップ安。中野冷機<6411>、伊豆シャボテンリゾート<6819>は一時ストップ安と急落した。大豊建設<1822>、シイエム・シイ<2185>、ランドネット<2991>、ホームポジション<2999>、川本産業<3604>など20銘柄は昨年来安値を更新。明和地所<8869>、ナカニシ<7716>、オーイズミ<6428>、新田ゼラチン<4977>、ポプラ<7601>は値下がり率上位に売られた。

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