金のドル建て現物相場(午後):低迷、1993ドル台で戻りを抑えられる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、低迷。きのうの海外市場では、1月の米消費者物価指数
(CPI)が予想以上の強い数字となったことでドル高を背景に軟化し、2000ドル
割れとなり、1990ドル近くまで下落。アジア市場では、ドル堅調で1990ドル台
前半で低迷を余儀なくされ、午後に入っても1993ドル台で戻りを抑えられた。
 午後3時15分現在、1992.06ドル。
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