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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/03 76.60 78.44 75.78 78.03 + 1.39
2024/04 76.33 78.07 75.52 77.59 + 1.23
2024/05 76.08 77.74 75.31 77.22 + 1.11
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
551,190 976,394 1,674,004 ( - 41,853)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/03 282.37 + 1.36
2024/04 276.50 + 1.03
改質ガソリン 2024/03 231.83 + 0.14
2024/04 256.52 + 1.30
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油は反発。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が1.23〜
1.39ドル高。その他の限月は0.08〜1.11ドル高。
1月の米小売売上高や米鉱工業生産指数が弱く、早期の米利上げ開始観測が再び浮上
したことが相場を支えた。米消費者物価指数(CPI)は高止まりしており、インフレ
見通しに不透明感はあるものの、今年前半には米利下げが始まると期待されている。
イスラエルとレバノンの武装組織ヒズボラとの交戦が激化しており、ほぼ戦争状態に
あるとみられていることも支援要因。イスラエル北部のキリヤット・シュモナでは、防
空システム「アイアンドーム」を突き抜けてヒズボラのミサイルが着弾し、被害が発生
している。
インドがイスラエルに大量の無人機を供給し、パレスチナ人の虐殺を支援していると
の見方が強まっている。イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)がインド向けの
船舶を攻撃したとの報告は今のところ見当たらないが、標的となる可能性がある。
昨年10−12月の国内総生産(GDP)が低調だった日本や英国が景気後退に入っ
たことは重し。ユーロ圏はかろうじてリセッションを回避しているものの、GDPの推
移は弱く、世界的な景気悪化懸念が強まっている。
時間外取引で3月限は75.78ドルまで下落したが、通常取引開始に向けて下げ幅
を消した。通常取引が始まると買い戻しが強まり、78.44ドルまで上昇。
改質ガソリンとヒーティングオイルは反発。原油相場に連動した。
今日の材料
・米国、イランのスパイ船にサイバー攻撃を実施=NBC
・今年の世界の需要の伸びは日量120万バレル=IEA
・エジプト、ドル建て取引を停止
MINKABU PRESS
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