［ワンポイント・テクニカル］ドル建て金現物

　２月１５日のドル建て金現物相場は反発。１月の米小売売上高や米鉱工業生産が弱い
内容となり、ドル安に振れたことが支援要因になった。
　２０００ドル割れで下げ一服となった。ただ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げ観
測は後退しており、金ＥＴＦ（上場投信）から投資資金が流出した。２０００ドル前後
で値固めできるかどうかを確認したい。
抵抗線　　　　２１３９．０５ドル（２０２３年１２月　４日高値）
　　　　　　　２０８８．２１ドル（２０２３年１２月２８日高値）
支持線　　　　１９８５．３２ドル（２０２４年　２月１４日安値）
　　　　　　　１９７３．２５ドル（２０２３年１２月１３日安値）
　　　　　　　１９６５．３０ドル（２００日移動平均線）
　　　　　　　１８１０．５３ドル（２０２３年１０月　６日安値）
　　　　　　　１８０６．３０ドル（２０２３年　２月２８日安値）
MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は５２．７ドル高の３７５８．５ドルで推移
  商品

  NEW

  09/23(火) 00:11
• ＮＹ原油１１月限は０．２１ドル安の６２．１９ドルで推移
  商品

  NEW

  09/23(火) 00:10
• ＮＹ金１２月限は４８．７ドル高の３７５４．５ドルで推移
  商品

  NEW

  09/22(月) 23:11
• ＮＹ原油１１月限は０．４７ドル安の６１．９３ドルで推移
  商品

  NEW

  09/22(月) 23:10
• シカゴコーン１２月限は３．７５セント安の４２０．２５セントで推移
  商品

  NEW

  09/22(月) 23:10