●今夜のシナリオ金、卸売物価指数を受けての金利動向＝マーケットエッジ

　アジアタイムは２０１０ドル台中盤で小動きになっている。前日は低調な小売売上高
などを手掛りに米金利低下・ドル安が進行したことが金相場を押し上げて居る。一方、
本日は１月卸売物価指数が発表される。消費者物価指数と同様に強めのインフレ圧力が
示されると、改めて米金利上昇・ドル高が上値を圧迫する可能性がある。一方、ここで
米金利上昇・ドル高の再開が見送られると、２０００ドル水準での値固めが更に進も
う。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は５２．７ドル高の３７５８．５ドルで推移
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  09/23(火) 00:11
• ＮＹ原油１１月限は０．２１ドル安の６２．１９ドルで推移
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  09/23(火) 00:10
• ＮＹ金１２月限は４８．７ドル高の３７５４．５ドルで推移
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  09/22(月) 23:11
• ＮＹ原油１１月限は０．４７ドル安の６１．９３ドルで推移
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  09/22(月) 23:10
• シカゴコーン１２月限は３．７５セント安の４２０．２５セントで推移
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  09/22(月) 23:10