［本日の見通し］とうもろこし＝総じて軟調、需給緩和見通しで
とうもろこしは、期先２本が下落。シカゴ市場で期近限月が下落したことを受けて期 先２本が売り優勢となった。 米国の需給緩和見通しが圧迫要因である。３月限は３万６８９０円まで下落した。つ なぎ足では１５日安値３万６７６０円が目先の支持線であり、ここを割り込むと、テク ニカル要因の売りが出て一段安となる可能性が出てくる。 MINKABU PRESS
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