ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は2月23日時点で1912万3603株となり、前週末比40万株減少し た。ニューヨーク原油は、中東情勢に対する懸念を受けて昨年11月以来の高値 79.90ドルを付けたのち、需要見通しの不透明感や在庫増加を受けて上げ一服とな った。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は23日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2024年4月限が1万4649枚(前週末比736 枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、2月20日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は32万 3548枚(前週30万8074枚)、売り玉は13万1647枚(同13万7002 枚)で19万1901枚買い越しとなり、前週の17万1072枚買い越しから、2万 0829枚買い越し幅を拡大した。USOの買い玉は大口投機家の4.2%(同4.7 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が9万2482枚(同9万2122枚)、売り玉は4万6624枚 (同5万3619枚)で4万5858枚買い越し(同3万8503枚買い越し)に拡大 した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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