大豆週間展望=シカゴ大豆は1200セント前後でもちあいか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
            [3月18日からの1週間の展望]
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
         週間高低(カッコ内は日付)            3月11日 〜3月15日
<東京一般>     始 値    高 値    安 値    終 値    前週末比
   先限         64,000    64,000     64,000   64,000    0
======================================
<シカゴ>15日終値  前週末比   |<主要統計データ> (3月7日まで)
      24/5 1198.25  +14.25    |輸出検証高:70万6,334トン
      24/7 1212.50  +17.00   |輸出成約高:47万0,300トン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 148.29円  前週末比 0.36円の円安
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 【前週のレビュー】シカゴ大豆は、南米産の供給増で現行水準からの上値は限られ、
1180セント台に近づくと上値が重くなると予想した。
 【シカゴ大豆は一時、2月上旬以来の高値まで上昇】
 シカゴ大豆期近5月限は今月7日に1150セントを回復した後、続伸場面となっ
た。14日の取引で1217.50セントと2月上旬以来の水準まで値を伸ばした後は
値位置を落とし上げ一服と見られる形になった。
 ブラジル、アルゼンチンの南米生産国からの供給が増加する時期を迎えていることに
加え、ドルの高止まりが続いていることで米国の大豆輸出は冴えない状況が続いてい
る。急落後の修正も2月下旬以降の上昇で一段落した感が強いだけに、上げ一服とな
り、1200セント前後でのもちあいにシフトするとみる。今月28日に米農務省
(USDA)から今年の米国産大豆の作付け意向面積の発表を控え、積極的に売りは仕
掛けにくいとみる。今月28日に米農務省(USDA)から今年の米国産大豆の作付け
意向面積の発表を控え、積極的に売りは仕掛けにくいとみる。
 【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。


   <当面の予定(イベント・経済統計)>
18日 機械受注 2024年1月(内閣府)
    金融政策決定会合(日本銀行、19日まで)
    中国小売売上高 2024年2月(国家統計局)
    中国鉱工業生産 2024年2月(国家統計局)
    ユーロ圏消費者物価指数 2024年2月確報(EUROSTAT)
    ユーロ圏消費者物価指数 2024年2月確報(EUROSTAT)
    米週間穀物輸出検証高(USDA)
19日 キャッシュレートターゲット公表(オーストラリア準備銀行)
    総裁記者会見(日本銀行)
    独景況感指数 2024年3月(ZEW)
    米住宅着工・許可件数 2024年2月(商務省)
    対米証券投資 2024年1月(財務省)
    米連邦公開市場委員会(FRB、20日まで)
20日 ●春分の日
    独生産者物価指数 2024年2月(連邦統計庁)
    英消費者物価指数 2024年2月(国立統計局)
    英生産者物価指数 2024年2月(国立統計局)
    米FOMC声明文公表(FRB)
21日 ●人権記念日(南ア)
    貿易収支 2024年2月速報(財務省)
    ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2024年3月速報(Markit)
    ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2024年3月速報(Markit)
    英中銀政策金利公表(BOE)
    米経常収支 2023年10-12月期(商務省)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米製造業景況指数 2024年3月(フィラデルフィア連銀)
    米中古住宅販売統計 2024年2月(全米不動産協会)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
22日 消費者物価指数 2024年2月(総務省)
    英小売売上高 2024年2月(国立統計局)
    独景況感指数 2024年3月(ifo)
    建玉明細報告(CFTC)

        MINKABU PRESS
      ※投資や売買は御自身の判断でお願いします。









このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。