[今夜の視点]シカゴコーン=作付意向面積発表まではこう着した展開か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は弱含み。5月限は436セント台まで弱含みで推移してい
る。今年は29日がグッドフライデーの祝日のため、28日に発表される作付意向面
積、全米四半期在庫が注目されるが、とくに新穀の生産高に影響する作付意向面積が目
先の焦点となる。それまではこう着した値動きが続く可能性が高そうだ。なお直近の米
海洋大気局(NOAC)の発表によると、現在米国のコーン産地の34%、とくにアイ
オワ州では84%で土壌水分不足されており、4月以降に作付け本格化した時、懸念材
料として浮上する可能性がある。

 前日のシカゴは期近から小幅安。週間輸出検証高は122万トン台と、前週から減少
したものの高水準を維持しているが、南米産地で雨勝ちの天気が続いていることで上値
が重くなった。しかし大豆が期近から急伸して、小麦も堅調だったことで下げ幅は抑制
された。

 5月限は437.00セントまで下落した後、引けは437.75セントまで下げ幅
を縮小した。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】 21:30 耐久財受注 2024年2月速報値(商務省)
【経済】 22:00 住宅価格指数 2024年1月(連邦住宅金融局)
【経済】 22:00 ケース・シラー住宅価格指数 2024年1月(S&P)
【経済】 23:00 消費者信頼感指数 2024年3月(カンファレンスボード)
【工業】 3/27 05:30 週間石油統計(API)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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