きょうもドル円は151円台での狭い範囲での上下動に終始している。先週の日銀決定会合やFOMCといった重要イベントを通過して、次の材料探しの雰囲気に変化はない。両イベントを通過してドル円は上値追いの流れに落ち着いているが、上値では財務省による介入警戒感も指摘されている。 しかし、日銀が次の行動に当面着手しそうにない中で、目先は米経済指標が低下し、FRBの本格的な利下げ着手が視野に入るまで、ドル円は大きくは下がらないと、市場は考え始めているとの声も出ている。 神田財務官はきのう、円安進行について投機的な動きだとし、対抗措置を取ることを警告していたが、市場の反応はほとんどない。オプション市場でも1カ月物のボラティリティが低下しており、過度な変動とまでは言えない。 また、本日は上げを一服させているが、ドル円との相関関係が強い米国債利回りが、先週のFOMCのハト派なメッセージを経てもなお上昇を続けており、それもドル円の下値をサポートしているものと思われる。市場は6月の利下げ期待を再び復活させつつあるが、FRBによる利下げ実施にはまだ時間がかかり、FRBはもうしばらく高金利状態を続けるとの指摘も出ている。米利下げがなお微妙な中で、ドル円は下値をサポートされているようだ。 なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は151円と151.25円に観測されている。 26日(火) 151.00 (5.3億ドル) 151.25 (6.5億ドル) 27日(水) 150.00 (19.5億ドル) 28日(木) 150.50 (28.5億ドル) USD/JPY 151.41 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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