東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、東京ボードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数454、値下がり銘柄数1013と、値下がりが優勢だった。

 個別では東京ボード工業<7815>がストップ高。アクシーズ<1381>、キャンディル<1446>、シンクレイヤ<1724>、工藤建設<1764>、三東工業社<1788>など125銘柄は年初来高値を更新。サノヤスホールディングス<7022>、グラフィコ<4930>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ERIホールディングス<6083>、ASIAN STAR<8946>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大成温調<1904>、久世<2708>、アグレ都市デザイン<3467>、アテクト<4241>、Speee<4499>など22銘柄が年初来安値を更新。アルデプロ<8925>、かんなん丸<7585>、オプティマスグループ<9268>、クックパッド<2193>、YE DIGITAL<2354>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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