主要商品の動きと午後の見通し（とうもろこし）

【市況】
　とうもろこしは、先限が小反落、期近１１月限が続伸。前日のシカゴ期近安にも反応
鈍く、閑散商いで玉の出方次第の展開で方向感がない。先限と期近１１月限以外は出来
ず。
 午前１０時３７分現在、前営業日比は７０円安〜２５０円高。
　先限は７０円安の４万３１８０円。
　推定出来高は１６枚（夜間取引を含む）。
【１１月限は昨年１０月２６日以来の高値を更新】
　とうもろこしは、期近１１月限が買い優勢となり、４万００３０円の高値をつけてい
る。４万円台を回復とともに昨年１０月２６日以来の高値をわずかに更新し、買い方に
有利なチャート。利食い売りで軟化の可能性はあるが、大局的に基調は強気。
MINKABU PRESS

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