プラチナ午前=プラチナは続落、NY安や円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは続落。ニューヨーク安や円高を受けて売
り優勢で始まった。その後は、金の下げ一服が下支えになった。パラジウムの商いは成
立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが35円安〜145円高、プラチナミ
ニが41.0円安〜137.0円高、プラチナスポットが228円安、パラジウムが出
来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1632枚、プラチナミニが458枚、
プラチナスポットが354枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはドル高一服も戻りは売られる】
 プラチナは戻りを売られた。ドル高が一服したが、米連邦準備理事会(FRB)の利
上げ観測が強く、戻りを売られた。8月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.4
%上昇と前月から伸びは横ばいとなった。物価の「瞬間風速」を示す前月比は0.4%
上昇と前月の0.1%から伸びが加速した。一方、イランと湾岸諸国の会議が延期さ
れ、週明けの原油高も下げ要因になった。
 プラチナ先限は8609円まで下落した。ニューヨーク安や原油高が圧迫要因になっ
た。円相場が1ドル=153円台後半の円高に振れた。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の1791.50ドルから、原油高
を受けて売り優勢となったが、金の下げ一服が下支えになった。
 午前11時現在、プラチナは1776.32ドル、パラジウムが1279.91ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1800.80ドル、パラジウムが
1301.93ドル。
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