【市況】 ゴムRSS3号は売り先行。序盤は上海夜間安を受けて、売りが先行した。中盤に入 ると、日中取引の上海ゴムが一段安となったことから下げ幅を拡大させる限月が目立っ ている。活発限月の2月限は、423円台まで下落する場面があった。TSR20は出 来ず。上海天然ゴム先物は、軟調に推移している。 午前11時10分現在のRSS3号は前営業日比5.7円安〜16.9円高、活発限 月の27年2月限は同6.3円安の424.1円、期先27年8月限は出来ず、推定出 来高は343枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、同460〜225ポイント 安、総出来高は9枚(夜間取引を含む)。 【2月限は420円を目指すか】 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海安を背景に軟調な展開となっている。活発限 月の2月限は、チャートポイントである4日の安値427.1円を下抜き、423.7 まで一時水準を引き下げた。目先、節目の420.0円を意識した展開になりそうだ。 JPXゴムRSS3の下落の要因となった上海ゴムだが、中心限月の1月限は、日中 取引で1万9005元まで下落しており、現状、節目の1万9000元の攻防となって いる。同水準を下抜くと、1万8500元まで目立った支持線が見当たらないことか ら、下げが加速する可能性がある。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3は出来ず。TSR20は売りが先行し、同4.0 〜3.0セント安で推移している。 上海ゴムは、軟調。午前10時42分現在、指標限月の2027年1月限は、前営業 日比240元安の1万9100元で推移している。 MINKABU PRESS
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