東証2部(大引け)=2部指数は続落、東理HD、JMACSが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証2部指数は前日比6.01ポイント安の6169.33ポイントと続落。値上がり銘柄数は237、値下がり銘柄数は212となった。

 個別ではダイトーケミックス<4366>が年初来安値を更新。東理ホールディングス<5856>、JMACS<5817>、カネヨウ<3209>、JESCOホールディングス<1434>、アジア航測<9233>は値下がり率上位に売られた。

 一方、TONE<5967>、ラピーヌ<8143>がストップ高。三井住建道路<1776>、ファステップス<2338>、セイヒョー<2872>、カワサキ<3045>、新内外綿<3125>など27銘柄は年初来高値を更新。オリエンタルチエン工業<6380>、櫻島埠頭<9353>、SFPホールディングス<3198>、鈴与シンワート<9360>、相模ゴム工業<5194>は値上がり率上位に買われた。

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