金のドル建て現物相場(午後):軟調、一時2355ドル台まで軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米連邦公開市場委員会(F
OMC)議事要旨で、ディスインフレには予想よりも時間がかかるとの見方が示された
ことを受けて売り優勢となった。アジア市場は、朝方の2381.89ドルから、押し
目を買われたが、2383ドル台で戻りを売られた。午前中に2367ドルまで下落
後、2370ドル台に戻した。しかしドルが堅調に推移から午後は一時2355ドル台
まで軟化した。
 午後3時15分現在、2361.97ドル。
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