主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、夜間取引で期先2本が売り優勢となり、250円安。日中取引は他
限月も含め、出来ず。
 午前10時54分現在、前営業日比は250円安。
 先限は250円安の4万1200円。
 推定出来高は7枚(夜間取引を含む)。
【期先11月限の商い成立なし】
 とうもろこしは、夜間取引で期先2本が軟調。シカゴ安を映した下落。期先1月限が
4万1000円割れ。最も取組高の多い期近11月限はここまで商い成立なし。シカゴ
夜間取引が反発しているが反応薄。
 先物市場として機能しておらず、一般投資家も含め、新規参加が難しい。この後も明
日、月末商いであり、新規売買の動きは少ないとみる。

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