再送:主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、まちまち。先限は夜間取引で250円高も上げ幅を削り変わらず。
日中取引は期近11月限が140円高だが、期先3月限が一時1570円安まで急落。
 シカゴ安、円高の弱材料を背景に期先3月限は小口の手じまい売り先行もようとな
り、先限間でのサヤ修正の動きとなった。
 午前10時46分現在、前営業日比は1450円安〜140円高。
 先限は変わらずの4万0500円。
 推定出来高は11枚(夜間取引を含む)。
【弱材料が多いが売りはまばら】
 とうもろこしは、限月間で方向性を欠いた動き。シカゴ安、円高にも反応薄。シカゴ
夜間取引は米国産コーンの順調な発芽、作柄報告で良以上が75%と順調な生育を示し
た、原油相場の大幅安と弱材料が多いが、とうもろこし市場の売りはまばら。


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