とうもろこし午前=先限が夜間取引で変わらず、シカゴ夜間の反発にも反応薄

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、先限が夜間取引で出来高1枚のなか、変わらず。日中取引は、ここ
まで全限月が出合いなしで出来ず。1ドル=156円台後半の円安、7日のシカゴ安と
強弱材料が交錯で仕掛け難。週明けのシカゴ夜間取引が小反発で推移にも反応薄。
 午前10時41分現在、前営業日比は変わらず。
 先限は変わらずの3万9520円。
 推定出来高は1枚(夜間取引を含む)。
【数枚の商いで乱高下リスク】
 とうもろこしは、この後も閑散商いが続き、玉の出方次第だが、方向感なく推移。
午前11時前後から午後にかけて、数枚の商いがある程度とみるが、数枚の商いで乱高
下リスクありのため、注意したい。
【シカゴ夜間取引は反発】
 シカゴ夜間取引は反発。期近7月限は前日比2.00セント高の450.75セン
ト。
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