プラチナ市況=プラチナは総じて続落、現物相場の軟化から下げ幅拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/06          2025/04    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         11,635   + 51    11,660  + 50  : 2,300.65   + 5.81
銀          149.0   -5.0     147.5  -0.5  : 2,917.00   -39.00
プラチナ     4,895   -  1     4,859  - 58  :   960.62   -11.58
パラジウム   4,600      0     4,600     0  :   896.23   -29.49
======================================
      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.25   +0.20  ユーロ・ドル相場   1.0768  +0.0017
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて続落。プラチナはニューヨーク市
場での上げ一服を受け、まちまちで始まった。その後は、円安となったが、ドル建て現
物相場の軟調を受けて戻りを売られ、正午前は40円安に近い下落で推移。午後に入
り、現物相場の軟化から下げ幅を拡大し、一時60円超の下落となった。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが72円安〜1円高、プラチナスポットが
36円安、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが9690枚、プラチナミニが571枚、プラチナスポット
が5679枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは押し目底を探る、ドル建て現物相場が75日移動平均線に接近】
 プラチナ先限は午後になり、4851円まで下げ幅を拡大。円安が1ドル=157.
30円台までジリ安になるなか、ドル建て現物相場が一時956ドル台まで軟化から下
げ幅を拡大した。昨日の安値4868円を割り込み、押し目底を探る展開。今日の安値
圏で引けた。
 ドル建て現物相場が中長期波動線である75日移動平均線(955.5ドル)に接近
するまで下落。金はドル建て現物相場が一時2300ドル割れを試すまで軟化。今夜か
ら2日間、米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催、明晩、5月の米消費者物価指数
(CPI)の発表がある。明日以降、75日移動平均線、950ドルの節目を維持して
推移することができるかに注目。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の970.20ドルから、戻りを売られ
て軟調となった。午後になり、2度、956ドル台に下落。午後3時以降は960ドル
台前半でもみあい。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。