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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/07 78.12 78.36 77.22 77.90 + 0.16
2024/08 77.65 77.99 76.86 77.55 + 0.22
2024/09 77.17 77.50 76.40 77.08 + 0.26
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 774,761 1,778,054 ( - 21,950)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/07 242.13 + 0.66
2024/08 243.68 + 0.75
改質ガソリン 2024/07 240.89 - 0.20
2024/08 239.57 - 0.26
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は小幅続伸。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
0.16〜0.22ドル高。その他の限月は0.26〜0.35ドル高。
世界最大の石油消費国である米国はドライブシーズン入りしており、ガソリン需要が
拡大していく見通しであることが相場を支えた。米国内の製油所の原油需要はすでに強
まっており、例年のように需給が引き締まっていくかどうか注目されている。ただ、米
消費者物価指数(CPI)や、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を12日
に控えて動意は限定的だった。
高水準の米政策金利が長期化することによる景気悪化懸念は重し。金利負担は企業や
家計を圧迫しており、米政策金利の据え置きが長引くことは米経済にとってリスクと認
識されている。
石油輸出国機構(OPEC)は月報を公表し、2024年や2025年の世界の需要
見通しを据え置いた。24年は前年比で日量225万バレル増、25年は日量185万
バレル増。国際エネルギー機関(IEA)と比較して、OPECの需要見通しは引き続
き楽観的。IEAは12日に月報を公表する。
改質ガソリンの期近は反落。ヒーティングオイルの期近は続伸。米政策金利の据え置
き長期化懸念を背景に、改質ガソリンの戻りは鈍い。
時間外取引から通常取引にかけて7月限は前日終値付近で売り買いが交錯。通常取引
が始まると77.22ドルまで弱含んだ後、78.36ドルまで水準を切り上げたが、
買いは続かず押し戻されて引けた。
今日の材料
・ISIS、シリア軍と激しく衝突
・米原油在庫の市場予想は前週比180万バレル減
・米石油協会(API)が引け後に発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比242万8000バレル減
・ガソリン在庫は同254万9000バレル減
・留出油在庫は同97万2000バレル増
・クッシング原油在庫は同193万7000バレル減
MINKABU PRESS
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